災害復帰に役立つ高圧洗浄機

台風や局地的な大雨による堤防決壊や土砂崩れ、あるいは、洪水などの被害が発生すると、個人の力でどうしようもなく、ただ、安全な場所に避難するしかありません。非難したおかげで命が助かったとホッとしたのもつかの間、一難去ってまた一難ではありません…

個人事業主と法人との違い

個人事業主は個人で何かの事業を行うもので、自営業もそれにあたります。これらは、「株式会社」などの法人とは別の扱いとなります。■納める税金について個人事業主の場合、所得税、住民税を支払います。所得税は、年間収入から経費などを差し引いた金額が課…

失敗しないファクタリング業者選び

ファクタリング業者を選ぶにあたっての注意すべきポイントは手数料の妥当性、業者の信用度合い、契約書の内容の3つです。まず、手数料が高い業者は避けましょう。そもそもファクタリングは通常の金融サービスとは異なる形態ですから、適正な相場が分かりづ…

栄養ドリンクの代表格タウリンの効果

栄養ドリンクの成分と言えば、まずタウリンと言えるほど、代表的な成分です。最近ではスーパーやコンビニでもタウリンを含む栄養ドリンクを見かけるようになりました。コンビニでも見かけるリポビタンDは、タウリンを含む栄養ドリンクの代表格です。実は、…

すごいぞ地熱発電

福島第一原発の事故を契機として、 再生可能エネルギーが脚光を浴びているが、その代表例が、太陽光発電と風力発電だ。しかし、この2つの難点は天候や気候に影響されるため、電力の安定供給という観点からすれば難点がある。ところが、同じ自然の恵みでも、…

常勤看護師とは

看護師専門の求職サイトや求人情報をみていると、「常勤」という言葉を頻繁に出てきます。これは、看護師の雇用形態の一つであり、会社で言えば正社員に該当します。常勤の特徴としては、各種の社会保険がつく、昇進がある、交通費の支給がある、昇進すると…

中古車売却おススメの方法と注意点

新車を購入する場合は、ディーラーなどの新車購入先で下取りをしてもらうよりも、中古車買取業者に車を売るほうが高く還元される可能性があります。 一般的には、購入先で下取りに出し、その差額を支払うという形になりますが。中古車買取業者に車を売ると、…

防犯カメラのタイプと違い

当初、防犯カメラを公共の場所や街路に取り付けることについては、常に監視されていることへの反発や戸惑いがありましたが、今日では、建物の出入り口や内部、街中の至る所に設置され、それは、個人の家にも及んでおり、設置されていないのが珍しいほど一般…

免疫力を高める成分

夜更かし、暴飲暴食、喫煙、ストレスなど、不規則な生活や健全な食生活を送りにくい今日において、免疫システムをしっかりと維持するのは容易なことではありません。 そうした中において、サプリメントは手軽に免疫力を高める成分を摂取できることから人気が…

会社を見切るタイミング

古くは三洋、最近では東芝、シヤープ、そして、三菱自動車と、相次ぐ経営不振や不正行為で、経営危機に陥り身売りや大規模なリストラが行われるなど、かっては、ピカピカの一流企業が見る影もなく落ちぶれて行く様をこうも見せつけられると、大企業に就職し…

臨死体験とは

「暗いトンネルのようなところを抜けてお花畑のある天国のような場所に立っていた」とか、「自分が身体の外におり、身体を自分の外から見ていた」など、いわゆる「臨死体験」と呼ばれているこの現象は、体外離脱とは重なる部分があります。 また、この臨死体…

振り込め詐欺をどう防ぐ?

警察や金融機関の様々な取り組みにもかかわらず、振り込め詐欺被害が止まらない。以前は、子供を装った電話で銀行にお金を振り込ませるという単純な手口だったが、最近では、現金を郵送させる、「受け子」に現金を受け取らせるなど、手口が一段と巧妙化して…

昔々の結婚事情

昔々といっても、昭和20年から昭和40年の前半のころまでは、結婚はそれほど難しいものではありませんでした。近所には、大抵世話好きの年寄りがおり、近所の子供が年ころになると、親に頼まれて、あちこち知り合いに手をまわしてお見合い写真を集め、それを…

金正恩はカダフィと同じ道を辿る?

せっかく米国が、核・ミサイル実験を中止すれば、対話に応じると手を指しのべたのに、その手を振り払うかのように、7月29日には、日本領空を通過して北太平洋にミサイルを発射し、さらに、8月3日は水爆実験を行い、自ら対話の扉を閉ざしてしまった。 これに…

雪隠詰めにされつつある金正恩

国際社会から激しい批判に一切耳を貸すことなく、核実験を繰り返し、各種ミサイルを発射して日本や韓国のみならず、米国を威嚇してきたが、どうやら、こうした手法も手詰まりになりつつあるようだ。 6回目の核実験を強行しょうとしたが、米国は空母「カール…

米軍のシリア攻撃は第2次朝鮮戦争への号砲!?

4年前の2013年にこれを断行しておれば、その後のロシアによるクリミア半島併合やウクライナの内戦、中国の南シナ海における岩礁の埋め立て、北朝鮮よる急激なミサイル開発は無かったかもしれない。 そう、2月6日に行われた、米軍のシリア空軍基地に対する巡…

金正恩排除の始まり?

2017年3月7日、ハンソル氏を名乗る男性の動画がユーチューブに公開された。 その動画は、脱北者の支援団体を名乗る「チョルリマ民間防衛」のホームページに掲載されたもので、時間は僅か40秒と短かったが、この動画で語られた話の内容は、重要な意味をもつ…

トランプ大統領の「心臓」を掴んだ?!安倍シンゾウ

「毒を喰らわば皿まで」と言うが、2月10日からの安倍首相の訪米は、正に、これを地で行ったものだろう。 米国内のみならず世界中からも警戒され、非難され、孤立気味のトランプ大統領とサシで2回目の会談をするどころか、ゴルフまで付き合うというのだから…

タガをはめられた?トランプ暴言

根拠や整合性のない自分の主張や願望を一方的にまくしたて、都合の悪い質問には偽ニュースだと罵倒して質問を遮り、子供のケンカの場と化した1月11日の記者会見を見て、世界中に失望と不安が広がった。 最早、棺桶に半分以上足を突っ込んだ70歳のジイさんに…

トランプ大統領誕生は、日本にとってピンチ?チャンス?

トランプ候補が選挙期間中に発した「在日米軍の撤退」「核武装の容認」「TPPからの離脱」といった数々の刺激的な発言は、日本では、こころ穏やかならずとも、どうせクリントンが勝利するのだからと、それほど重く軽く受けとめられることはなかった。 ところ…

仲裁裁判2兆5000億円の口止め料は、高い?安い?

失敗しない外科医「ドクターX」の大門未知子が、いわくつきの手術をするたびに、出術料と「口止め料」を含めて1,000万円単位の多額の料金を請求するが、同じ口止め料でも、中国の口止め料は桁が違うようだ。 なにしろ、仲裁裁判を口にしないと約束するだ…

口喧嘩から実行動の段階へ 対中・北朝鮮

8月24日、SLBMの発射、9月5日、3発のミサイルが同時に発射され、6日には、3発のミサイルが次々と天空に向かって上昇する映像が公開された。 国民は、これまで見たこともない壮観な光景に度肝を抜かしたことだろう。ところが、その衝撃が冷めやらぬ9日に…

本当に強く、逞しくなった日本選手

果たして開催できるのかと世界中をヤキモキさせたリオ・オリンピックが8月21日、テロや大きな事故もなく無事閉会した。 政治的混乱、資金不足、環境悪化、治安上の不安、工事の遅れなどなど問題山積にも拘わらず、なんとか開催にこぎ着け、無事17日間の競…

常任理事国としての責務を自ら放棄した中国

これをヤブヘビというのだろう。まだ、判決も出ていないのに、裁判は不当なものであり、判決には従わないと明言し、これ見よがしに軍事拠点化を進める。 中国としては先手を打って、少しでも有利な判決を引き出そうとしたつもりが、国際秩序に対する挑発的な…

世界のトラブルメーカー?英国

古くは、第2次大戦の引き金を引いたチェンバレン外相、新しくは、余りにもうさん臭いため、だれも相手にしなかった中国のAIIBに、参加の流れを作って「一帯一路」(中華経済圏の拡大)に手を貸したオズボーン蔵相、そして、今度は、EU離脱によって、西側のリー…

今、「そこにある危機」を直視しょうとしない日本国民

伊勢志摩サミットやASEANでの批判、米軍の自由航行作戦と、四面楚歌にも拘わらず、南シナ海での軍事拠点化を進め、しかも、国際司法裁判所の判決には従わないと明言した。これは、中国は、自分に都合の悪い国際法に従わないことを宣言したようなものだ。 そ…

何だろう、この微妙な空気は?オバマ大統領の広島訪問

5月27日、オバマ大統領が広島を訪問した。原爆資料館を見学し、慰霊碑の前で花輪をささげ、17分に及ぶ悼辞を通じて、格調高く、核兵器のもつ残忍さと、核廃絶の重要性を訴えたことは、被爆者のみならず、国民やマスコミに好意的に受け取られ、一定の評価…

トランプ大統領誕生に備えて核武装論議を

「瓢箪から駒」ならぬ「瓢箪から怪獣」が出てきたのが、米国の大統領予備選挙だ。これまでの米国の国是を完全に否定するトンデモ発言を繰り返し、最初は、その内消え去るだろうと泡沫候補扱いだったが、余りにも刺激的な発言をするためマスコミが大きく取り…

これは戦争!?熊本地震

別府、日田、山鹿、熊本、益城、南阿蘇、八代などなど、懐かしい地名が次々と出て来る。 15年ほど前、久留米に1年半ほど単身赴任していた時、暇に任せて休日には九州各地の温泉を巡り歩いたが、熊本周辺の温泉にもよく行ったものだ。 それが、4月14日、震度7…

相手にしてもらえない金正恩

「核による先制攻撃を行う!!」、「総力戦だ!!」、「核実験と弾道ミサイルの発射準備を命じた!!」など、威嚇を繰り返し、賢明にアピールしているが、実際の行動は、サイバー攻撃や中距離ミサイルを数発発射する程度のショボイものばかりだ。 そのためか、韓国…